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                | 3.生態系の平衡と保全 
  水質汚濁 |  
               
                |  | 自然浄化 水質汚染
 
 富栄養化
 
 下水処理場と浄水場
 
 
 湖沼浄化
 
 ファイト・メディエーション(植物浄化)
 指標生物
 
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                | 【実習】珪藻による水質判定シミュレーション(4コマ分) 
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                |  地球温暖化・森林減少 
  酸性雨・オゾン層の破壊 |  |  | 
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                | ・ | 河川や湖沼に自然浄化作用があるように、自然の生態系は安定性が高く復元力もあること。 |  
               
                | ・ | 生態系の平衡は、多数の種類の生物による複雑な相互干渉で保たれていること。 |  
               
                | ・ | 生態系の平衡の崩れの1つとしての水界生態系の富栄養化について。 |  
               
                | ・ | 環境の汚染度を判定する1つの材料となる指標生物について。 |  
 
 
               
                | ・ | 生物が分解・排出できない物質が食物連鎖により体内で濃度が濃くなっていく生物濃縮について。 |  
 
               
                | ・ | 生体内でホルモンのような作用をしたり、本来のホルモンの作用を阻害したりする化学物質である内分泌かく乱化学物質 (環境ホルモン)について。 |  
 
               
                | ・ | 外来生物の導入による生態系平衡の破壊について。 |  
               
                | ・ | 干潟・湿地の生態的意味と埋め立てなどによる干潟・湿地の破壊について。 |  
 
               
                | ・ | 地球温暖化や森林減少という地球規模の環境問題について。 |  
 
               
                | ・ | 酸性雨やオゾン層の破壊という地球規模の環境問題について。 |  
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 良い環境:珪藻の種類も多い(種の多様性が高い)
 悪い環境:珪藻の種類は少ない(種の多様性が低い)
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 水があれば珪藻は地球上のどこにでも、どんな水質のところにも出現する。水質によって出現種が違うので、有用な指標生物である。
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 北米やヨーロッパでは湖沼の酸性化の変遷を知る指標生物として珪藻が用いられている。
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