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tanashi01.jpg 道が好きです。
tanashi02.jpg 道が好きです。でかい人工物が好きです。
tanashi03.jpg 田無農場の自然だけではなく、普段は全く見る機会も触れる機会もない農業車両を撮りました。農業を助ける機械はどれも仕事効率を格段にあげるもので、それらの馬力や仕事のスピードは素晴らしいものでした。農業車両というのはまだまだ発展の終わらないものだと思いました。
tanashi04.jpg 土の上でナスを栽培しており、農場ののどかさがうかがえる。しかし、支柱も立ててあり、職員の方々の日々の努力も、そののどかさの中にはっきりと読み取れる。明るい太陽の下ですくすくと成長していく植物の姿がすがすがしい。
tanashi05.jpg 田無は駅前は繁華し、居酒屋なども立ち並ぶ街並みにもかかわらず、駅から1キロ足らずでこんなにも大きな農場があるという都市型農業に驚いたのでこの写真を撮りました。この写真には大きなマンションが木々の後ろに建ち都市型農業を象徴するものだと思いました。
tanashi06.jpg 放牧場近くのサイロです。高い建物なので、この周辺のシンボル的な役割があると思います。
tanashi07.jpg 田無農場の一番の魅力といえば、やはりその広大さだろう。東京都にありながら遮るものもなく青い大空が見渡せる。だからこそ、その下にある豊かな緑がよりいっそう映えることになる。そしてその緑が作り出す陰と明るい空とのコントラストが、田無農場の景観を豊かなものにしている。
tanashi08.jpg 農作業機械倉庫。鉄道といいロボットといい、大きな鉄の塊が動くさまというのは何か心をくすぐるものを持っていると思います。自分は鉄道もロボットも好きではありませんが。特にここにある農作業機械たちは自分が知るものより1つも2つもスケールが大きいものが多く、また、得体の知れない機械に対し、果たしてこれはどういう働きをするものなのか、なんかボスキャラっぽい、などと想像を膨らますだけで何分でも見ていられる景色です。
tanashi09.jpg サイロと並木道。並木道は等間隔に木が並んでおり、正面から見ると非常に気持ちがよい。サイロも日常で目にする機会がほとんどないので、一緒に入れてみた。
tanashi10.jpg 演習林に続く道。ポプラには朝の白い光が似合います。
tanashi11.jpg 自主管理圃に向かうときに見られる景観。前方のほうには自分を含めた学生が作った畑などが広がっているのに対し、塀を一つ区切った後方では、多くの住宅が並んでいる。こんな、たくさんの人が普通に生活している空間の中で、自分達が、畑を耕すなどの、様々な実習を行っていることが、何だか不思議な感じがして、写真に収めてみました。
tanashi12.jpg 自主管理圃園の風景。毎週講義の後に、ここに残って各自畑を耕した。土に触れ、種を撒き、手入れをし、肥料をやり、草を抜き、薬を撒き、収穫をし、料理する。良い経験となった。
tanashi13.jpg 逆に、田無農場の中で、実習が終わって帰ってくるときの道。この道は町の方へ向かっており、自然とは反対の、人が生活をする空間に戻るときの道でもある。自分の中では実習が終わったときに、緊張が緩んだ気持ちを感じつつも、短い時間でも都会ではできないことをやれたことに満足感を感じて通る道。
tanashi14.jpg 青い空にモミジの独特の波形が影となり写っている。涼しげで良いと思う。
tanashi15.jpg ダチョウ。ありきたりだろうが、やはり田無農場といえばダチョウがシンボルであると思う。ダチョウの飼育場の中でも、ハウスが背景に写るこのアングルが一番好きだ。
tanashi16.jpg 新たに学生宿舎の隣に移されたダチョウの飼育場である。ダチョウが、ゆったりと歩きまわっていたり、なにかしら餌をついばんでいたり姿はのどかで見ていてなごむ。後ろのほうにいる子供のダチョウがふわふわとしていてかわいらしい。
tanashi17.jpg 本館前広場で、農場内では数少ない木陰の多い場所になっている。切り株のベンチなどもあってくつろいだ感じが好ましく思えた。
tanashi18.jpg 広がる田んぼと後ろのマンションの建物。白青と緑の対比、自然と人工の対比のバランスが取れていると思う。田んぼの奥の濃緑の木々が綺麗。 
tanashi19.jpg 桃(?)の幼木です。緑が多く整っていて、上や周りは空が広く見えているなど開放的な景色ではないかなと思います。
tanashi20.jpg この写真は他の人と違うものが撮りたいと思い撮りました。新宿や渋谷などの都会ではビルが、私の住んでいる杉並区でさえマンションやアパートが林立し、このように広い空は見えません。田無農場に行くようになって空を見る時間が長くなった気がします。
tanashi21.jpg 桜の木が上に覆いかぶさるように並んでいる草が生えた道。特に春になれば、桜の花びらが舞い落ちる、花見に最適な場所になると思われる。気に入った理由は、木が上にあることで日差しをさえぎり、地面も草原なので夏でも涼しい木陰を作り出しているため。すずしむことができる場所である。桜がずっと続いていく風景は地元の桜並木を思い出し、郷愁を感じる風景でもある。
tanashi22.jpg 森の中の休憩所みたいにイスと机のような切り株がある場所。くつろげる場所という雰囲気が好きなため、選んだ。特に真ん中の切り株は年季が入って朽ちており、古さを感じさせるので、昔ながらの場所のように思える。特にこの場所は人工的なものがあまりないので、木に囲まれて落ち着ける場所でもある。実際は蚊が多くて休むどころではないと思われるが。
tanashi23.jpg 刈り上げ後の小麦畑である。緑と茶色の混ざった荒涼とした風景画広大に広がっている。奥にみえる高層ビルがこの小麦畑の広大さを強調しており、荒れ果ててどこか寂しげな雰囲気に惹かれるものがある。
tanashi24.jpg 友人の自主管理圃場の写真です。彼は野菜だけではなく花も育てていて、花がきれいな点と、他の人と違う点でこの景観が気に入っています。
tanashi25.jpg 農場の入り口からまっすぐ行った道。しばらく行って振り返ると、夏でも木の日陰で少し涼しい。木の間から入ってくる光が気持ち良い。雨の日は、少しの間、雨宿りの場所も提供してくれる。昼間は子供が遊んでいるが、夕方の静かな道も好きだ。
tanashi26.jpg 両側に木がある道が続いていく風景が、森の中の大きな道と言う感じがして好きなため選んだ。また、日差しの関係上、道の先が明るく、今いる場所が暗いため、光に向かっていく、という構図になっている。また、この道は農場から帰るときに通る道であるため、なにか郷愁を感じるためかもしれない。地面がコンクリートではなく、土の道であった方がよりよかったと思う。
tanashi27.jpg 田無農場は日常の生活にはないものが溢れている。例えばここに写っているサイロ。人工物にも関わらずその直立した姿が周囲の木と調和していて美しい。
tanashi28.jpg 目の前には横一列に適度な間隔で木々が立っており、その下の部分に奥の木々が合わさって見えるため上部は見通しが良く、かつ全体として寂しくもない。そして、そこから手前に向かって開けた風景が広がっているため広々としており、夕方でも暗い印象を与えない。また、真ん中に道(つまり、草木の少ない部分)が走っているため、自然しかなくても孤独さは和らげられている。
tanashi29.jpg 左右に立ち並ぶハナミズキの木により道の長さが強調されている。そのため壮大さを感じるが、それが奥にある巨大なポプラの群れによってさらに効果的になっている所がなお良い。またハナミズキとポプラにより二色の緑が広がっているところも良い。
tanashi30.jpg 田無という地名にも関わらず、田圃を発達させた背景を考えると、生え揃った稲の美しさが際立っている。
tanashi31.jpg 正門から本館前へと続く道で、片側には畑が広がり、もう片側には桜並木があるという構図が整っていて、木陰が近所の人の憩いの場となっている点も気に入っている。
tanashi32.jpg 自主管理圃の写真ですが、各学生がそれぞれ違った植物を植えるので、一枚目の見本園の写真と同様、単調さがなくなり、よい景観ができあがっていると思いました。
tanashi33.jpg 都市内の農業。農場近辺のマンションと農地の対比を表したかった。本当はその横の建築中マンションも入れたかったが、私の携帯の性能では無理だった。写真の中でも特にコンポストがポイント。
tanashi34.jpg 直線に等間隔にならんで幾何学的な美しさがある。
tanashi35.jpg 正門から入って本館に来る途中に撮ったものですが、手前は広々とした畑、奥には背の高い木々が見られ、建物など目立った人工物がないので、「自然」というものを感じられる風景だと思います。
tanashi36.jpg  木が密なところから畑を取ったのですが、明暗の違いによって畑が舞台のように見え、また、畑を対象としたことで秩序の保たれた緑という印象が強くなりました。
tanashi37.jpg 朝のトラクター。乗り手を待ち、まだひっそりと眠っています。もう2時間もすれば、皆が起き出した農場に賑やかな音が溢れます。
tanashi38.jpg 自主管理圃のヒマワリとトウモロコシ。もうすぐ陽が落ちて、光の色が変わり始めるころ。空に向って誇らしげです。彼らの季節の到来。
tanashi39.jpg 正門です。見慣れていて、安心感があると思います
tanashi40.jpg 農業機械が並んだ写真も、農場ならではの自然な風景なので気に入っています。
tanashi41.jpg ハナミズキの並木道で、花が咲いているときもキレイだが、葉が茂っても地面の草原との対比とそれが続いてく様子が美しい。
tanashi42.jpg 夏の集中実習最終日の早朝に撮った写真。場所は本館から正門の方に向かう道の左側の林。いつもここはうっそうと木が茂っていて暗いのだが、朝はいい方向から日が差し込んできて、いつもの暗い雰囲気はなく明るい。
tanashi43.jpg 古い建物の前に緑が広がり、その上で人がたくさん集まり楽しく過ごしている。また色の構成が綺麗だと思う。
tanashi44.jpg 自主管理圃の全景。全景が好きというよりは、個人個人の畑の様子を見るのが好きです。それぞれに各個人の不器用ながらも熱意のこもった作品の数々を見られてとてもおもしろいのです。田無に早くきすぎたときとかよく人様の畑を観察しております。
tanashi45.jpg トラクター運転上の風景。毎週ここで昼休み集まり、学科の仲間でソフトボールに興じた。広い農場の中でも一段と開けていて、視界が良い。芝生が綺麗に刈られ、落ち着く。農場の中でも好きな場所のひとつです。
tanashi46.jpg 単なる原っぱの先に生育途中のトウモロコシ畑、さらにその先に民家が見えている風景であるが、原っぱの雑然とした雰囲気とトウモロコシ畑の整然とした並びの対比に惹かれるものがある。また奥に見える民家や電柱も生活感を出すことでトウモロコシ畑の整然さを強調している。
tanashi47.jpg 田無農場の一番の魅力といえば、やはりその広大さだろう。東京都にありながら遮るものもなく青い大空が見渡せる。だからこそ、その下にある豊かな緑がよりいっそう映えることになる。そしてその緑が作り出す陰と明るい空とのコントラストが、田無農場の景観を豊かなものにしている。
tanashi48.jpg 正門近くの見本園の写真です。一種類の作物だけが広がっている風景とは違って、色や形状の異なるたくさんの種類の作物があることで単調さがなくなり、よい景観を作り出していると思いました。
tanashi49.jpg ポプラ並木。緑が多く整っていて、上や周りは空が広く見えているなど開放的な景色ではないかなと思います。
tanashi50.jpg 二号圃の近くにあるポプラ並木である。道沿いにポプラが凛とまっすぐにそびえる様は、とてもすがすがしい気持ちにさせてくれる。特に晴れている日にはポプラ並木の間から見える青空がとてもきれいである。
tanashi51.jpg でかい人工物が好きです。
tanashi52.jpg 木々の真ん中に小道があるシンプルなものですが、シンプルゆえに左右の対称さや遠近感がはっきり出ているので気に入りました。
tanashi53.jpg 風に吹かれる稲がさわやかな気分にさせてくれる、最後の田んぼの 景色も、好きな風景の一つです。
tanashi54.jpg 少し題材と違うのかもしれませんが、年代を感じさせる建物と、ヒトの文明の象徴とも言える火が強く映ったので選びました。
tanashi55.jpg この風景を好む理由としては、適度に見通しの良い風景であることが挙げられる。撮影場所が若干高いところにあるため、風景を広く見下ろしている。そして、道を挟むようにして植えられている木々にある程度の隙間があること、三本の道が交わっているため地面の草が比較的少ないことと相まって、(がらんどうではなく)見通しの良い風景となっているのである。
tanashi56.jpg 水田の写真は、実家の周りに水田が多く見慣れているためその影響が出ているのだと思います。緑が多く整っていて、上や周りは空が広く見えているなど開放的な景色ではないかなと思います。
tanashi57.jpg 農場の宿舎の夕方。夕飯の用意のために、台所に明かりがついている。古い宿舎だが、今までの生徒や職員が利用した跡が残っており、感慨深い。夕方の、少し日が傾いた頃の宿舎の風景が好きだ。
tanashi58.jpg 自分の畑。好きな風景というよりは一番みる景色ですね。この開けた場所の10uばかりの空間なはずなのに、不思議と他と隔離された自分の世界を築けているようで、とても落ち着く場所です。後何より、自分の努力が時間を経て目に見える形となっていくという、なんともいえない喜びが生まれる場所としてここの存在は田無農場を語る上で欠かせません。ちなみにこの写真は一番やる気があるときの写真です。
tanashi59.jpg 山や果樹園に続く道。実習のときに必ず通るというわけではないが、人の生活する空間とは逆の方向へ続く道なので、少し気が引き締まる。しかし、樹木や昆虫のような自然と触れ合うことは、都会の中に住み慣れている自分にとってはあまりない機会であり、楽しみでもある。自分の中では、人と自然との境界を感じて、気持ちの切り替えができる景観。
tanashi60.jpg 畑とポプラの木という組み合わせの風景は、私の 出身地である北海道でよく見られます。北海道から遠くはなれた東京の地で故郷を思い起こさせてくれるこ の景色が、農場の中で私は一番好きです。
tanashi61.jpg 温室付近である。写真を撮った時はアジサイがすごくきれいに咲いていた。この付近の道は低木がわきに植えられていて、こざっぱりとした感じが好きである。
tanashi62.jpg 今年の4月に初めて来たのに、何故か懐かしくなる写真。田舎道のような雰囲気を持つ。そして奥に見えるのは高層マンション。田無が都市の中にある農場ということを知る上で、高層建築物が写りこんでいる写真が欲しかったので、これを選んだ。
tanashi63.jpg この風景では、一本の道の両側を木々が挟んで立っている。木々は密集しているわけではなく適度な間隔を保っているため、下の部分はある程度見通しが良い。一方で、上の部分は木の枝によって覆われているが、道の真上は開けている。また、道の部分では草木がやや少ない。結果として適度な見通しと、向こう側に道が繋がっているという感じが出ている。
tanashi64.jpg 田無農場の一番の魅力といえば、やはりその広大さだろう。東京都にありながら遮るものもなく青い大空が見渡せる。だからこそ、その下にある豊かな緑がよりいっそう映えることになる。そしてその緑が作り出す陰と明るい空とのコントラストが、田無農場の景観を豊かなものにしている。
tanashi65.jpg 真夏前の自主管理圃の通路から。まだ梅雨が空けきっておらず、太陽の光もそれほど降り注いでいないため、作物はあまり育っていない。これから梅雨が明けて夏本番になると、1週間も放っておいたら以前の面影も無いくらい成長している。同時に雑草を抜くのが大変になる。
tanashi66.jpg トラクター運転上の横の畑。ここには正面に大きな木が植わっている。写真左にある数本の木々がそれである。この木は、農場に生えている中でも特に大きなもので、とても背が高い。この木の大きさとその前の畑の広さを見ると、落ち着く。この日は空も綺麗だったのでこの写真を三枚目に選びました。