圃場試験で栽培条件の影響をみる−実験計画法・分散分析−
実践生物統計学(朝倉書店)
  1. 試験はどう行うべきか:実験計画法
    1. 因子と水準
    2. Fisherの3原則
    3. よく用いられる試験配置
  2. 施肥量と栽植密度が水稲収量にもたらす影響を調べる
    1. 試験計画
    2. 「日本晴」収量データ:平均値からの類推( Rのコマンド)
  3. どの効果があるのか:分散分析とF検定
    1. 施肥量の効果は本当か( Rのコマンド)
    2. 年により収量は異なるか:年次効果( Rのコマンド)
  4. 他の形質の変動はどうか:多変量分散分析
    1. 収量構成要素と収量との相関( Rのコマンド)
    2. 多変量分散分析モデル
    3. 栽植密度と施肥量の交互作用の検出( Rのコマンド)

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最終更新:2004年 5月21日